心がぼやける夜中の時間帯

浮き沈みが激しいと言われたけれど、確かにそうなのかもと思って、良い意味でも悪い意味でも、なんだか自分を分かってもらえたような自己中な安心感を感じた。
もう今日はあと2分しかない。もっと有意義に過ごしたかったけれど、時間がない。
あぁ、もうあと1分だ。
それでも家の、私の仕事分担分は終わらせたから、あとは自由時間。
8時半から11時くらいまで寝て、今は長風呂から出たばかり。
あぁ、もう明日になっちゃった。
これから何しよう。
明日は雨かな。
でもつまらない授業聞くくらいなら、1キロ走った方がいい。
人の前では授業がいいとかほざいた奴が、今はこれだ。
世の中は矛盾だらけだな。
ただ、それでも１人１人が矛盾の塊を背負って生きているわけで。
何でもないことに過敏になったり、するの、は、自分の中にある矛盾を、否定したいから、だ。

部屋が明るい。
体が暖かい。
瞼が重い。
・・・これから何をしよう。


みたいに。
小さな矛盾を繰り返す私は、今日も夜更かしをしてしまうだろう。
なんて、思ってみたり。
でも今久しぶりにお母さんとまともな会話をしたから少し嬉しかったり。だから、これから勉強、とか言ってみた。
・・・本読むだけだけど。